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亀甲竹一重切花入3日間コース
亀甲竹一重切花入3日間コース 高野竹工の竹工芸士野崎宗雪による亀甲竹一重切花入3日間コースの模様をレポートします。竹花入のにまつわる座学に始まり、実際に竹林の竹を伐って花入れにするまでの工程を3日かけて丁寧に学びます。
亀甲竹一重切花入3日間コース
亀甲竹一重切花入3日間コース 高野竹工の竹工芸士野崎宗雪による亀甲竹一重切花入3日間コースの模様をレポートします。竹花入のにまつわる座学に始まり、実際に竹林の竹を伐って花入れにするまでの工程を3日かけて丁寧に学びます。
へぎ目小皿づくりワークショップ
へぎ目小皿づくりワークショップ https://takanochikko.com/blogs/archive/へぎ目小皿づくりワークショップレポート 令和4年6月4日(土)開催へぎ目の小皿造りワークショップのレポート竹生園にて弊社の職人で京指物師の佐々木公夫によるワークショップが行われました。今回体験したのは「鉈割り」と「うづくり」という指物の技術。ひとつの角材からへぎ目の杉小皿を制作しました。
へぎ目小皿づくりワークショップ
へぎ目小皿づくりワークショップ https://takanochikko.com/blogs/archive/へぎ目小皿づくりワークショップレポート 令和4年6月4日(土)開催へぎ目の小皿造りワークショップのレポート竹生園にて弊社の職人で京指物師の佐々木公夫によるワークショップが行われました。今回体験したのは「鉈割り」と「うづくり」という指物の技術。ひとつの角材からへぎ目の杉小皿を制作しました。
Online Exhibition 受け継がれる木工の美展 -妙喜庵桜の茶杓 The beut...
高野竹工直営店「Shop&Gallery竹生園」で茶杓・指物・漆と蒔絵の四部構成で好評開催中の「受け継がれる木工の美展」。4月16日から5月5日まで開催されました第一部「妙喜庵桜の茶杓編」では、 妙喜庵国宝茶室「待庵」の北西側に佇む桜の古木で設えた茶杓をご紹介いたしました。 2018年9月京都を襲った台風は各所にその爪痕を残し、この古木の桜もその風力に耐え切れず大きな枝がくず折れることとなりました。あれから4年、しっかりと乾燥した古木は今年漸く職人の手で新しい命を吹き込まれ、「茶杓」として生まれ変わりました。 展覧会の様子と共に、個性豊かな「桜の茶杓」をご紹介いたします。
Online Exhibition 受け継がれる木工の美展 -妙喜庵桜の茶杓 The beut...
高野竹工直営店「Shop&Gallery竹生園」で茶杓・指物・漆と蒔絵の四部構成で好評開催中の「受け継がれる木工の美展」。4月16日から5月5日まで開催されました第一部「妙喜庵桜の茶杓編」では、 妙喜庵国宝茶室「待庵」の北西側に佇む桜の古木で設えた茶杓をご紹介いたしました。 2018年9月京都を襲った台風は各所にその爪痕を残し、この古木の桜もその風力に耐え切れず大きな枝がくず折れることとなりました。あれから4年、しっかりと乾燥した古木は今年漸く職人の手で新しい命を吹き込まれ、「茶杓」として生まれ変わりました。 展覧会の様子と共に、個性豊かな「桜の茶杓」をご紹介いたします。
竹花入れ花生けワークショップ
2022年11月23日 高野竹工「受け継がれる竹の美展」の関連イベントとして、華道家朝倉啓氏を講師にお迎えし、弊社の竹花入れと陶器の花器の2種を使って季節のお花の生け方をご指導いただきました。花を運ぶ竹筒(通い筒)を花入れに見立てた利休の型破りな発想力偲ばれる「送り筒」花入れは、これ以上ないほどシンプルで、生ける花や置く場所によって大きく表情が変わります。今回は、この送り筒花入れの小窓を生かした個性的な花生けを体験していただきました。
竹花入れ花生けワークショップ
2022年11月23日 高野竹工「受け継がれる竹の美展」の関連イベントとして、華道家朝倉啓氏を講師にお迎えし、弊社の竹花入れと陶器の花器の2種を使って季節のお花の生け方をご指導いただきました。花を運ぶ竹筒(通い筒)を花入れに見立てた利休の型破りな発想力偲ばれる「送り筒」花入れは、これ以上ないほどシンプルで、生ける花や置く場所によって大きく表情が変わります。今回は、この送り筒花入れの小窓を生かした個性的な花生けを体験していただきました。
HOME SWEET HOME展
会期:2021年6月5日(土) - 2021年7月25日(日) 会場:Shop & Gallery 竹生園(2F大広間) 何気ない暮らしをそっと彩り、日々の暮らしに愛着を持たせてくれる暮らしの道具。 決して派手ではありませんが使うことで生き生きと輝きます。 見て、聞いて、触れて、竹や木の優しい優しい手触りや、日々真摯に制作に励む職人の手しごとを感じていただけるを目指して自社企画展を開催されました。
HOME SWEET HOME展
会期:2021年6月5日(土) - 2021年7月25日(日) 会場:Shop & Gallery 竹生園(2F大広間) 何気ない暮らしをそっと彩り、日々の暮らしに愛着を持たせてくれる暮らしの道具。 決して派手ではありませんが使うことで生き生きと輝きます。 見て、聞いて、触れて、竹や木の優しい優しい手触りや、日々真摯に制作に励む職人の手しごとを感じていただけるを目指して自社企画展を開催されました。
受け継がれる竹の美展
会期:2021年11月1日 - 2021年12月5日 会場:Shop & Gallery 竹生園(2階大広間) 高野竹工の原点である竹とそこから生まれる華道具、茶道具に焦点を当てた展示を開催しました。自然のままの竹という素材を感じられるように油抜きなどの処理を行なっていない青竹を会場の大広間内に設置し、萎びていく葉など会期の中で竹という素材と時間の移ろいを感じられる空間にしました。
受け継がれる竹の美展
会期:2021年11月1日 - 2021年12月5日 会場:Shop & Gallery 竹生園(2階大広間) 高野竹工の原点である竹とそこから生まれる華道具、茶道具に焦点を当てた展示を開催しました。自然のままの竹という素材を感じられるように油抜きなどの処理を行なっていない青竹を会場の大広間内に設置し、萎びていく葉など会期の中で竹という素材と時間の移ろいを感じられる空間にしました。